2007.06.11 Monday
プレイ続報その後(5)!スーパーペーパーマリオ
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ついにこの日がやってきてしまいました・・・。 全てのことをやり終え、プレイを終了する時が・・・ とは言っても、カードとお料理リストの収集は完了しておりません。 というか、この部分には全く興味がないのでやる気がありません。 全ステージを制覇するために、復活したステージ6へと向かいました。 そして予想通り、兵士の100人抜きをやらされました・・・。 1人ずつ順に、1対1での対決を行います。 予想としては、その100人抜きは長くても前半には終わり、後半には未知なる、 新しいトラップのあるマップが存在していることを期待していたのですが、 全4エリア、最後までずっと100人抜きの戦いで終わりました・・・。 (↑1エリア25人ずつで分けられているだけのものだった) スクリーンショット(復活後のステージ6) ↑全4エリア、最初から最後まですっと兵士との対決が続く・・・苦痛だ。 ↑兵士には小、中、大と、大きさに3段階の種類がある。 小さい兵士は行動スピードが異常に速く、大きい兵士は攻撃力が高い。 ↑100人を勝ち抜いた時のモノノフ王の言葉・・・やはり遊ばれていた? それでも一応、レアカードが7枚ほどもらえる。 この100人抜きは、全世界の危機が解消された後になっているので、 当初の目的であった、マリオ達が本当の勇者であるかどうかを確かめるための 力試しというものではなくなっております。 (↑武術大会という、一種のお祭りという形に変わっている) フェアリン”ハまハンマ”を主力にして戦えば、比較的楽に勝てます。 私の場合、エンディング後のレベルが29だったので、 大体、70人目当たりまでは、ハまハンマの一撃で簡単に倒せました。 100部屋ダンジョンへの挑戦を全くしないでエンディングを迎えた場合、 レベルはかなり低い状態になるかと思いますが、 それでも、前半までは楽に勝てるはずです。 (100部屋ダンジョンに挑戦してクリアできた場合、レベルは大体2〜3上がる) が、攻撃を受けてしまった場合、後半はかなりのダメージとなってしまうので、 回復アイテムは必ず持って行った方がいいです。 一撃で倒すことができても、こちらの攻撃がなかなか当たらなかったり、 兵士からの攻撃を受けてしまうと、100人抜きは結構な難と変わってしまいます。 (↑結局はテクニックが重要ということになるわけで・・・) 100人抜きは、とにかく疲れました・・・。 達成するまでには約1時間を必要とし、 100部屋ダンジョンと比べると半分の時間で制覇できるのですが、 あまりにも単調な上、途中で飽きてしまい、ただの苦痛となってしまいました。 各兵士は全員、対戦前には必ず何かを言ってくるのですが、 それらのメッセージを読むことでさえ、うっとうしくなってきたほどです。 (↑初めはしっかりと読んでおりましたが、50人目以降は読まずにスルーしました) 100部屋ダンジョンの方もかなり苦痛でしたが、 鍵を持っている敵を探して倒すという行動性のあるものだったので、まだマシでした。 スクリーンショット(最終プレイ時間) ↑総プレイ時間は約34時間半、レベル30。 記録されていないウラ100部屋ルーム99の失敗を含むと約36時間半+α。 という感じで、私のやりたいことは全てやり終えました。 最高に面白かったです。ぜひ、続編の『2』を出して欲しいです・・・。 次元ワザを残したままの、正当なる続編を希望します。 過去のペーパーマリオシリーズは、 全てゲームシステムが異なっておりますので・・・。 (↑N64版『マリオストーリー』、GC版『ペーパーマリオRPG』) プレイ続報は、今回にて終了といたします。 また何か情報が入り、プレイしてみたくなった時に、再度追記する予定です。 →スーパーペーパーマリオ公式サイト この記事はブログピープルへトラックバックしております。 トラックバックピープル:ペーパーマリオ*ピープル この記事に好感を持たれた方は以下のバナーをどれか1つクリックしてください。 関連グッズの紹介(左はゲームソフト、右は攻略本) ©2007 Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS |